「使い捨てマスク」を使い捨てられないときに、使い捨てマスクリフレッシャー

  • author 武者良太
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「使い捨てマスク」を使い捨てられないときに、使い捨てマスクリフレッシャー
Image: サンコー

2020年5月5日の記事を編集して再掲載しています。

いつでもパリッと、新品の趣へ。

外出するときはマスクを忘れずに装着し、ご飯のときに外して、もういちど装着したとき。なんだかしっとりしてる…と感じること、ありますよね。

自分の吐息でしっとりしたマスク。以前だったらすぐに交換していた人も多いでしょう。現在も次第にマスクが購入しやすくなってきましたが、それでも貴重品であることには違いありません。

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Image: サンコー

そこでサンコーの「USBマスクリフレッシャーポータブル」です。ケースの内側に入った70度の熱を発するヒーターがマスクを乾燥。改めて装着したときに、湿気のないパリッとした新品のようなマスクとして使うことができます。

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Image: サンコー

同時に2枚のマスクを収納&乾燥可能乾燥時間は30分なのでご飯を食べている間は乾燥させておく、という使い方ができますね。

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Image: サンコー

電源として、別途USB ACアタプタや、5V/2A以上の出力ポートを持つモバイルバッテリーが必要です。

なお、プレプリント(査読前論文)の段階ですが、先日、新型コロナウイルスを完全に不活性化するには、92度で15分の加熱が必要との研究結果が発表されています。カビなどの細菌は50度以上の熱で死滅すると言われていますが、ウイルス除去や除菌効果目的での使い方は適さない、つまり、除菌ではなく乾燥させるために使うもの、と言っておきましょうか。

Source: サンコーレアモノショップ