ちょっと何考えてんの!
って思いっきりズコーしたので聞いてください。MacRumorsによると最新のiOS16 Beta4では、iMessageの編集機能と送信取り消し機能が調整されているのこと。どんな調整なのかというと…ですよ。
・メッセージを編集すると編集履歴も受信者に送信される
・合計5回までしか編集できない
・iMessageの送信取り消しは、送信後最大2分間に短縮
問題なのは一番上。編集履歴も送られちゃうってところ。「編集済み」ラベルをタップすると、最大5件の編集履歴が表示され、どんな編集を行なったのか?が相手にもわかってしまいます。
なんでだ!この調整!
だって、人は相手に知られたくないから編集するんですよ。例えば、「あの言い回し良くなかったなぁ、マイルドに変えておこう」とかも、気づかれる前にすぐ直せば丸く収まるわけ。でも、履歴から完全にディスられてる原文が発掘されたら、そりゃー人間関係気まずくなるでしょ。その時歴史が動いちゃうでしょう…。
というわけで、AppleはiOS16正式リリースまでに思い直した方が良いと思います。この調整は悪です。
Source: MacRumors