ナイスリカバリー!
だったみたいです。Apple関連の情報でおなじみのアナリスト、ミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)は、iPhone 14はリアカメラのレンズにコーティングの不良があり、レンズにヒビが入るといった品質の問題を抱えていた可能性があると述べています。
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— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) July 27, 2022
One more quality issue. My latest survey indicates one of Genius's iPhone 14 rear lenses likely suffered from coating-crack (膜裂) quality issues. Apple had transferred about 10 million lens orders to Largan from Genius to avoid affecting iPhone 14 shipments. https://t.co/CsQtmHLZjy
しかし、約1000万個のレンズの発注を別のサプライヤーへと切り替えることで、出荷への影響は最小限に食い留められたとのことで、iPhone 14が大幅に遅れる!なんてショッキングな事にはならないみたい。ほっ…。
一社のサプライヤーだけに依存していると、こういうときに「うわー、もうだめだー」ってなっちゃうから、ある程度分散させるのってやっぱ大事ですねー。あと、ちゃんとクオリティコントロールできててよかったな!と、心から安堵しました。
買ったiPhone 14のレンズが割れてたら、僕なら1週間は寝込むね…。