ハンドパワーじゃないよ。近未来感もクールなボールペン&万年筆「HoverPen 3.0」

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  • author kotoha ozawa
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ハンドパワーじゃないよ。近未来感もクールなボールペン&万年筆「HoverPen 3.0」
Image: NOVIUM JAPAN

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

映画のような近未来的なデスクになりそう!

タブレットの利用などでペーパーレス化が進んでいますが、手書きでメモやスケッチを取るシーンもありますよね。中には手書きの方が捗る方も多いかと。

今回ご紹介する「HoverPen 3.0」は支えなしで斜めに浮遊する不思議なデザイン万年筆&ボールペンです。

まるで無重力かのようにデスクに佇む姿はなんとも言えない魅力がありそうですよ。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでお得なキャンペーンも実施中でしたので、早速詳細をチェックしてみましょう!

浮遊と美しい回転

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Image: NOVIUM JAPAN

独創的かつ美しい台座が目を引く「HoverPen 3.0」。

磁力によって宙に浮かんでいるのですが台座と接しているのはペン先のみ。精密な設計と加工によるバランス調整によって実現しているそうですよ。

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Image: NOVIUM JAPAN

ペン先を所定の位置に当てて手を離すだけで簡単にセットが完了。

手を離してすぐはゆらゆらとしていますが、しばらくすると30度の角度をキープしながら浮遊し続けます。

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Image: NOVIUM JAPAN

くるっとすれば約30秒間ほど回転し続けるそう。集中力が切れたときなどにフィジェットトイ代わりにぼーっと眺めてみると良いアイデアが浮かぶかも!?

ボールペンから万年筆に交換可能

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Image: NOVIUM JAPAN

「HoverPen 3.0」のボールペンと万年筆はボディが共用設計になっているため、ボールペンから簡単に万年筆に機能変更が可能だそう。スクリュー式で簡単に交換できるもが良さそうですね。

尚、万年筆からボールペンにするパーツは現在販売されておらず変更ができないとのこと。2タイプ楽しみたい場合はボールペンとオプションの万年筆ペン先の購入が必要な点にはご注意ください。

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Image: NOVIUM JAPAN

万年筆とボールペン共にペン先とリフィルには書き心地に定評のある世界的文具メーカーのシュミット社のものを採用。

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Image: NOVIUM JAPAN

万年筆の先端はステンレススチール製と18Kゴールド製の2種類から選択でき、太さもオプションを利用すれば3種類から選べるとのことでした。

美しい質感のアルミボディ

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Image: NOVIUM JAPAN

ボディには航空機グレードのアルミニウムを使用し耐久性と軽量化を両立。

金属を溶かしての鋳造から成形や切断、研磨など精密さを必要とする工程を職人さんが手がけて生まれているそうですよ。

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Image: NOVIUM JAPAN

カラーはシルバーブラックブルーの3種類となっていました。

ユニーク極まるデザインの無重力ペン、書き物が好きな方への贈り物にもいいかもしれませんね!


近未来感たっぷりの宙に浮かびつづけるボールペン&万年筆「HoverPen 3.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点ではボールペンが19%OFFの16,929円から、万年筆は25%OFFの19,800円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

Source: machi-ya