いい時計が欲しいなら足を運ぶ価値あり。スイスのウォッチブランド「ティソ」が大阪・心斎橋に直営ブティックをオープン

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  • author 巽英俊
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いい時計が欲しいなら足を運ぶ価値あり。スイスのウォッチブランド「ティソ」が大阪・心斎橋に直営ブティックをオープン
Image: Tissot

入ってすぐのところにあるガラス張りのディスプレイがすごいんですよ。

本格的なスイスウォッチで有名なブランド、TISSOT(ティソ)。1853年創立と伝統があり、時計史に残る名作も多くリリースしている名門で、本格的な時計の入り口として世界的な認知度も高いです。そのティソが、大阪の心斎橋に「ティソ ブティック心斎橋」をオープンしました。東京・銀座、代官山に次ぐ国内3店舗目の直営ブティックとなります。

「スイス時計の名門の世界」を味わえる楽しい場所

目を惹くポイントは1階にあるガラス張りの円型巨大ディスプレイ。これはスイスの銀行にある金庫をイメージしたもので、ガラスドアがスライドする様が超カッコいい(写真1枚目参照)。人気スポーツモデルがずらりと並んだ様は圧巻です。

店内は2フロア構成で、1階には「ティソ PRX」や「ティソ シースター」などティソの主力であるスポーツラインや、「ティソ T-タッチ コレクション」などのハイテクウォッチを中心に展開。2階は「ティソ ヘリテージ バナナ」などのヘリテージコレクションやレディースモデルを並べています。

2階にはストラップのカスタマイズコーナーが設けられており、色違いのストラップが多数用意されていて、トーンの違いを比較しながらチョイスできます。アトリエも設けられており、電池交換やブレスレット調整、防水検査などの簡単なメンテナンスをその場で受けられます。選ぶところから買ったあとまで、しっかりとサポートしてくれます。

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またいいのが、赤と黒のツートーンでまとめられたデザイン。内装に使われたレッドウォールが、数々のスポーツイベントのオフィシャルタイムキーパーとして名を馳せるティソらしく、高級かつ明るい雰囲気を演出。時計ブランドの直営ブティックというと、どうしても敷居が高くて入りにくいイメージがありますが、人通りの多い商店街に面していることもあって開放的で、ふらっと立ち寄れそう。

限定のゴールド「ティソ PRX」もリリース

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ティソ PRX クォーツ 35mm (ゴールド)(左)
ティソ PRX クォーツ 40mm (ゴールド)(右)



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このブティックの開店を記念した限定モデルも登場。ベースは昨年のリリース以来爆発的にヒットしている「ティソ PRX」シリーズ。いわゆるラグジュアリースポーツのテイストを取り入れつつ、クセのない美しいデザインで人気を集めているモデルです。9月2日に全国発売される「PRX クォーツ 35mm」と「PRX クォーツ 40mm」のゴールドモデルが大阪では先行発売され、ケースバックに「OSAKA」の刻印が入っています。プレミアム感がありますね。サイズは35mmと40mmの2種類がありますが、35mmはサンレイ、40mmはヘアラインと文字盤の仕上げが微妙に異なる点もポイント。各30本限定で、価格は各7万2600円です。

心斎橋筋商店街の角地という好ロケーション

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大阪のティソは以前は戎橋にあったのですが、今回はより時計店向きなロケーションに移動したことになります。場所は心斎橋筋商店街に面していて、大丸百貨店向かいの角地という超一等地。最近はこのエリア、各時計ブランドのブティックのほか百貨店や正規ショップが林立し、カジュアルウォッチからハイブランド時計までが会した関西屈指の時計激戦区になってますね。ティソとしてはこのブティックを関西エリア最大拠点として位置付け、フルラインナップを展開していくそうです。

実際にブティックを訪ねてみると、定番ラインから最新モデルまで、ティソの幅広いラインナップを一堂に体験できます。今後も同店のみのエクスクルーシブモデルのリリースが期待できますし、関西方面で「いい時計が欲しいな」と思っているなら、チェックしておきたいスポットですね。

Image: Tissot
Source: Tissot