X-PAC採用の実力! 軽量かつ防水の大容量スリングバッグ「Modern Pack 16L」

  • lifehacker
  • Buy PR
  • machi-ya
  • author 山科拓郎
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
X-PAC採用の実力! 軽量かつ防水の大容量スリングバッグ「Modern Pack 16L」
Photo: 山科拓郎

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

過去に複数のプロジェクトを実施し、好評を得てきたバッグブランド・MODERN DAYFARER(モダン・デイファーラー)が、新たなバッグを引っさげてmachi-yaに登場しています。

それがこちらの「Modern Pack 16L」。超軽量でタフなハイテク素材「X-PAC」を採用し、コンパクトながら13インチまでのPCやカメラなどを収納できる、容量16Lのスリングバッグです。

今回お借りしたサンプルのカラーは、ミリタリーテイストなグリーン。各種ディテールをチェックしながら、その魅力を紐解きたいと思います!

「X-PAC」による防水仕様のタフな仕上がり

MODERNPACK16Lreview01
Photo: 山科拓郎

目を凝らして「Modern Pack 16L」見ると、その生地には特長的な格子状の模様が走っています。

こちらはハイテク生地「X-PAC」によるもの。上層はナイロンや綿帆布からなり、奥にあるポリエステル紐をX状に組み合わせた中間層が、模様として浮かび上がっているというわけです。

さらにその奥、下層にはポリエステルファブリックが圧着されていて、軽量かつ高い引き裂き強度を備えています。

MODERNPACK16Lreview02
Photo: 山科拓郎

しかも、この生地は防水性にも優れていて、耐水圧はそこらのレインウェアを凌ぐ140,000mm

MODERNPACK16Lreview03
Photo: 山科拓郎

テープ表面がポリウレタンフィルムでラミネートされた止水ファスナーを採用しており、防水対策は万全と言っても差し支えないでしょう。

2つの方法でメイン収納部にアクセス

複数の荷物を整理しながらしまいたいときは、バッグの周囲にあるファスナーをガバッと開くと便利です。

MODERNPACK16Lreview04
Photo: 山科拓郎

カメラにヘッドホン、タオル、メガネケースetc. 手近にあったものをいろいろと入れてみましたが、ちゃんと整理すればもう少し収納できそうでした。さすが、容量16Lはダテじゃないですね。

MODERNPACK16Lreview05
Photo: 山科拓郎

先にお見せした写真では隠れてしまっていますが、メイン収納部にはタブレットの収納に適したポケットが設けられています。

MODERNPACK16Lreview06
Photo: 山科拓郎

その反対側には、完全防水ポケットを装備。

水濡れを避けたいガジェットと、濡れた傘やペットボトルなどを隔離して収納できるのはかなり心強いです! ジム帰り、汗で濡れた衣服を持ち替えるにも重宝すると思いますよ。

MODERNPACK16Lreview07
Photo: 山科拓郎

バッグ上部はロールトップの仕様で、こちらからもメイン収納部にアクセス可能。

磁石ですばやく開け閉めできる、定番のFIDLOCK社製・V型マグネットバックルが採用されていて、これがまた便利です。

なんせ、パーツ同士を近づけるだけで自動的にロックされ、開けたいときはヒモを引っぱるだけでOK。荷物の重みで勝手に開いてしまう様子もなく、やはり信頼の置けるパーツだと再認識しました。

MODERNPACK16Lreview08
Photo: 山科拓郎

広くとられた開口部は、カメラのように大きめなガジェットを取り出しやすい印象。頻繁に使うものは、バッグ内の上部にまとめておくと良いかもしれませんね。

その他の収納部も充実

MODERNPACK16Lreview09
Photo: 山科拓郎

リモートワーカーには必須とも言えるPC収納部は、独立していてクッション性があるタイプ。バッグ内で他の荷物と混ざらず、すぐにPCを取り出せるので、思い立ったらすぐ仕事を始められます。

MODERNPACK16Lreview10
Photo: 山科拓郎
MODERNPACK16Lreview11
Photo: 山科拓郎

スマホや財布などの貴重品は、本体両サイドのファスナー付きポケットor背面にあるポケットに収納するのがベター。背負ったままでも位置をずらしやすいスリングバッグなので、荷物を取り出しやすく、利用頻度が高くなりそうです。

MODERNPACK16Lreview12
Photo: 山科拓郎

他には、水筒や傘などを入れられる拡張ポケットも。

コンパクトなバッグながら、収納スペースの種類と容量には大満足でした。荷物を取捨選択すれば、1泊2日程度の旅行なら無理なく対応できるかも…??

たっぷり収納しても快適な背負い心地

MODERNPACK16Lreview13
Photo: 山科拓郎

ここまで写真に写っていた荷物をすべて詰めて、実際に「Modern Pack 16L」を背負ってみました。

13インチのMacBook ProにiPad Pro、カメラなどの重量を左肩だけで支えるのはしんどいと想像していたのですが、これが予想外。拍子抜けするぐらい、快適な背負い心地でした。

MODERNPACK16Lreview14
Photo: 山科拓郎

恐らくですが、幅広でほどよいクッション性を備えたショルダーベルトのおかげかも。“大容量のスリングバッグ”を成り立たせるデザインであり、ユーザーへの配慮も感じられますね。

MODERNPACK16Lreview15
Photo: 山科拓郎

あと、カラビナのような金具をループに付け替えるだけで、右掛け・左掛けをすばやく変更できるところも良いですね。定期的に背負い直せば、肩や腰の疲れをかなり緩和できるでしょう。

ショルダーベルトのV型マグネットバックルや、前面の収納スペースなど、紹介しきれなかった機能や収納スペースもチェックしてもらいたい「Modern Pack 16L」。

machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格23,000円(消費税・送料込み)のところ33%OFFの15,500円(消費税・送料込み)から支援できます。

カラー展開は、グリーン/ブラック/グレー/ブルーの4色です。ビジネス、プライベートのどちらをメインに使うかで、色のチョイスは変わってくるはず。各色をチェックしたい方は、下記リンク先ページにもアクセスしてみてください。

>>超軽量素材X-PACを全面採用!次世代スリング「Modern Pack 16L」

Photo: 山科拓郎

Source: machi-ya,YouTube