これがApple Watch Ultraだ! 実機のファーストインプレションをおとどけ

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これがApple Watch Ultraだ! 実機のファーストインプレションをおとどけ
Photo: 村上タクタ

2022年9月9日の記事を編集して再掲載しています。

雪山から海の中まで。

第3のApple Watchとして登場したApple Watch Ultraは、登山やトレイル、ダイビングなど過酷な環境で使える機能が詰まった冒険ウォッチ。現地で取材していた「ThunderVolt」の編集長、村上タクタさんから実機の写真とコメントをお寄せいただきました。

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Photo: 村上タクタ


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Photo: 村上タクタ


・Apple Watch Ultraは、G-SHOCKや都会のオフロード四駆と同じく、本当にワイルドでなくてもマッチョさをアピールできるファションになると思う! カッコいい!

・実は44~45mmタイプのバンドを装着可能。レザーベルトなどと組み合わせると、マッチョなラガーマンがスーツを着こなしているようなカッコ良さがある。

・でも、ダイブコンピュータの役まで果たす性能は本気。アクションボタンはランニングなどの時にも便利そう。これまで汗だくの指で、ストップウォッチを止められて苦労した。

・バッテリー駆動時間倍増で、土日は充電を気にせずにアウトドアに出かけられる。これは誰にとっても大きなメリット。もちろん、キャンプでも登山でも。

・3種類の中では、個人的にはオーシャンバンドが一番快適だった。薄いトレイルループもいいけど、ちょっと安っぽい。アルパインループは装着がちょっとだけ面倒かも。

・ちょっと地味になってしまったApple Watch Serise 8だが、良い商品であることに変わりはない。また、SE2も大変お買い得。若い人はSE2で十分。血中酸素濃度とか、心臓とかコレステロールとか気になるお年頃の人は必ずSeries 8を。心電図機能が命を救うこともある。