壊れるとかをまったく気にせず使い続けられます!
Samsung(サムスン)は、Galaxyスマホにタフネスモデルを用意して、アウトドアや工事現場などの過酷な使用環境でも、安心して使える製品を提供しています。新たに来月リリースされる「Galaxy XCover 6 Pro」は、これまでと同様に、IP68レベルの防塵防水性能、米国防総省の軍用品調達規格となるMIL-STD-810H準拠という、落としても水にさらされても壊れない超堅牢仕様を備えつつ、最新のWi-Fi 6Eと5Gへの対応が明らかにされましたよ。
また、スマホと同時に、Sペン内蔵のタブレットにもタフネスモデルの「Galaxy Tab Active 4 Pro」が登場。Galaxy XCover 6 Proと同じく、IP68レベルまたMIL-STD-810H準拠で、超過酷な使用環境に耐え得るほか、命綱となるバッテリーを守る「No Battery Mode」というモードを標準装備。替えのバッテリを装着すれば、いつでもどこでも使用中のバッテリーが残量ゼロになっても安心して使えるのは当然のこと、もし電源につないで使えるなら、No Battery Modeでバッテリーを取り外して、バッテリーを温存しておく使い方がサポートされています。これなら無駄にバッテリーの充電を繰り返して寿命を縮めたり、いざ使おうと思ったら、意外とバッテリーが持たなくなっていたなんてハプニングから救われそうですよね。
Galaxy Tab Active 4 Proは、すでに北米で650ドル(約9万4000円)から販売中。本体RAMは6GB、ストレージは64GBモデルと128GBモデルを選択でき、最高1TBのmicroSDカードがサポートされています。外部ディスプレイに接続すると、DeXモードで、デスクトップ環境にて使える利用スタイルもありますから、これ1台でタフにどこでも使い回すというのもあり? 発売後4年のソフトウェアアップデートと5年のセキュリティアップデートが保証されています。末永く超ハードに使いまくってみたいものでしょうかね~。