進化するJackeryのポタ電&両面充電できるソーラーパネルで、電気代はまかなえる?

  • Sponsored by Jackery Japan
  • author ヤマダユウス型
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
進化するJackeryのポタ電&両面充電できるソーラーパネルで、電気代はまかなえる?
Photo: 小原啓樹

押入れやクルマにしまっているだけじゃあもったいない。

防災用品としても心強い、ポタ電ことポータブル電源。最近はアウトドアでの活用にも注目が集まっていますが、実はこのポタ電、おうちでこそ使ってあげたい便利なガジェットなんです。意外に思いますか?

最近は光熱費の値上げや節電など、エネルギーとの付き合い方が見直されつつあります。そこにポタ電を利用することで、電気代の節約につながったり、おうちでの家電の使い方が広がったりするんですよ。

ポタ電の老舗である「Jackery(ジャクリ)」から登場した、「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」と「ソーラーパネル」のセット製品である新型フラッグシップモデルの「Jackery Solar Generator 1000 Pro」は、まさに毎日使いやすいスペックが持ち味。

節電はもちろん、「どうしてあんなに壁から電源をとることに固執していたんだろう」と、これまでの常識が覆るほどの快適さが得られます。具体的にご紹介しましょう。

持ち運べるから、いろんな場所でいろんな家電が動かせる

20220930_jackery-2

まずご紹介するのは、定格出力1000W(定格容量1002Wh)の大容量ポタ電「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」。既存モデルに「Jackery ポータブル電源 1000」がありますが、“プロ”の称号をゲットしたことで何かとスペックアップしています。

例えば、AC充電による満充電にかかる時間。今までは7.5時間だったところが、なんと1.8時間へと76%の大幅短縮。他にも100W出力に対応したUSB Type-Cポートが2本Quick Charge 3.0に対応したUSB Type-Aポートが1本から2本に。接続できるソーラーパネルの枚数が最大2枚から4枚(最大800W入力)に増えるなど、堅実に進化しています。

保証期間も3年だったところ5年まで延びているので (※1) 、ポタ電初心者も安心ですね。

※1: 3年+ユーザー登録にて無料延長サポート2年

20220930_jackery-3

こんな便利なポタ電をどう活用するかですが、簡単に言ってしまうと「持ち運べる壁コンセント」として使えちゃいます。例えば、こうして充電しつつ携帯ゲーム機をプレイするのもよし。通信対戦していると、バッテリーはすぐなくなっちゃいますからね。

20220930_jackery-4

あるいはテーブルの上に置いて、USB-CポートからノートPCを充電するのにもよし。オンライン会議ではノートPCのバッテリーもガンガン減っていきます。テレワークだと家のいろんな場所で作業をして気分転換をはかることもありますが、ポタ電があればもうコンセントやUSB充電には困りません

20220930_jackery-5

リラックスタイムにはタブレットを充電しながら映画やドラマなどの長時間コンテンツを視聴したり。定格出力が1000Wまであるので、電気ケトルも動かせました。キッチンまで行かずにコーヒーや紅茶を淹れられるように準備して、リラックスに集中しましょ。

え? そんなにあちこちポタ電を持ち歩いて大丈夫なのかって? ふふ、よくぞ聞いてくれました。

20220930_jackery-6

Jackery ポータブル電源 1000 Pro」の重量は11.5Kg。だいたい5Kgのお米2袋分といったところですが、わりと簡単に持ち運べます。ハンドルの握り心地や重量バランスが絶妙なので、移動させるのも苦にならないんです

20220930_jackery-7

なので、近くにコンセントがない場所でも、ポタ電を持ってくればドライヤーで髪を乾かせるし…。

20220930_jackery-8

壁が遠くてコンセントを伸ばしづらい場所であっても、ポタ電を置けばそこがコンセントになるんです。おかげで、今まで家電を使えなかった場所でも自由に家電を動かせます。場所によっては延長コードだと配線が気になることもあるし、見た目的にもポタ電のほうがスッキリしますね。

個人的には「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」のデザインがカッコよく、どこにおいてもサマになるのが気に入りました。グレーとオレンジの配色はおうちの中でもいいアクセントになりそうでしょ?

節電&おトクを実現する、画期的なソーラーパネル

20220930_jackery-9

ここまではポタ電の便利さを紹介してきましたが、次は充電に関してのお話です。いくらポタ電が便利だからといっても、AC電源で充電するだけではその持ち味を発揮できていないというもの。

そこで活躍するのが、セットになっているソーラーパネル「Jackery SolarSaga 80」。太陽光発電により、最大80Wでポタ電へ電力を供給できます。窓際に設置してソーラー発電から電力をチャージしておけば、節電&電気代節約につながるわけです。

20220930_jackery-91

そしてスゴいのが、この「Jackery SolarSaga 80」はパネルの前面だけでなく、業界初の「両面発電」に対応。パネルの背面からも発電ができちゃうんです! なんと画期的な…。

20220930_jackery-92

ソーラーパネルの前面をよく見てみると、黒い部分のスキマに透明の透けているエリアが見えますよね。黒い部分は発電パネルが入っているエリアなんですが、透明の箇所はパネルがないので太陽光が通過します。

20220930_jackery-93

パネルの背面側はこんな感じ。背面にもソーラーパネルが搭載されていて、前面から透過した光がシルバーのシートで反射されることで、背面での発電を実現できているんです。シルバーのシートは折りたたむとソーラーパネルのケースになるので、そこも無駄のないアイディア。

この両面発電ソーラーパネルにより、発電効率は約25%アップ。接地面積を抑えつつ、わずかな日照時間でも効率的な発電を実現します

撮影時、太陽が雲にすっぽりと隠れたタイミングがありましたが、窓際に設置すると10W前後で発電していました。ソーラーというと屋外でこそ実力を発揮するイメージがあるかもしれません。でも日常使いするなら、曇りの日や雨の日に多少の時間がかかっても充電できるのはありがたい限り。

ちなみに、もっとも効率的に充電できるのは、よく晴れた日の12〜14時だそうですが、体感的には少し曇っていても日中〜夕方ごろまでパネルを出しておけば、夜に使う電力をいくらかまかなえそうに感じました。

毎日使っていけば確実に節電や電気代の節約につながりそう。家族4人が10分ずつドライヤーを使えば、それなりに電気代かかりますからねぇ。

万が一に備えるだけでなく、日常にこそ使うべき

アイロンや電気ケトル、ドライヤーにホットプレートなど、日常的に使うけどそれなりに電気代がかかる家電はわりと身近にあるものです。そこの電気をポタ電とソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator 1000 Pro」に任せることで、かなりの節約になりそう。

たとえば、消費電力1000Wのドライヤーを1回10分使ったら約4.5円(※2)。朝晩使えば約9円。消費電力700Wのたこ焼き器を1時間使うと約26.5円。そう考えると、1日100円の節約も夢ではない気がします。

仮に1日100円分の電気代をソーラーでまかなったとしたら、月額3,000円、年額で3万6000円の節約ですもの。

※2: 電力供給会社が東京電力で、1kWh あたり26.5円とした場合 。10分は0.17時間として算出。

20220930_jackery-94-1

あるいは、冷蔵庫やウォーターサーバーのように、常時通電してるけど消費電力が低いものを動かすのも有効。ソーラー発電しながら給電しておけば、電気代が実質ゼロで動かせます。停電のときも冷蔵庫の電力を確保できるメリットも。

jackery
Image:Jackery

また、もっと大容量のソーラー発電がしたい人には「Jackery Solar Generator 1000 Pro 800W ポータブル電源 ソーラーパネル セット」もあります。こちらは200Wも発電できる大型のソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」が4枚と「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」のセットで、人数が多いご家庭や電気をたくさん使う環境にうってつけです。

この4枚を接続すれば、フル充電は最速1.8時間とAC充電並みに。最大800W発電のパワーはハンパじゃない!

使いやすいスペックのポタ電と、賢いソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator 1000 Pro」と「Jackery Solar Generator 1000 Pro 800W ポータブル電源 ソーラーパネル セット」。

この組み合わせを活用すれば、節電や節約だけでなく、壁からコンセントが開放されたことの便利さと自由さを実感できるはず。電気そのものへの意識も変わるかもしれませんね。

Photo: 小原啓樹
Source: Jackery Japan