こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
長距離移動は睡眠時間に割り当てる、と決め込んでいる方もいるのではないでしょうか。
枕が変われば避け難い睡眠の質の低下を午睡で補って、日中はパフォーマンス高く活動したいものです。移動中に効率良く寝るには、ネックピローがお役立ち。machi-yaでプロジェクトを展開するスウェーデン発の高機能ネックピローなら、360°の全方位から首の安定感をもたらしてくれます。
座ったままでも重力を気にせず寝れる｢Ovaer（オーバー）｣のプロジェクトも間もなく終了します。最後に改めて、このネックピローの特長、寝顔が隠せる、着用したまま持ち歩ける…といった点をまとめてご紹介していきます。
頭が前に落ち込まない
｢Ovaer｣では、前方への傾きに弱い、とのU字タイプのネックピローの課題を見事克服しています。ボリューミーでフカフカな空気入り枕を、顎の下まで巻き込むかたちで装着するので、たとえ新幹線が急減速しても頭が前に落ち込む心配はありません。
パンパンなネックピローに圧迫感を感じるときにはもちろん調整も簡単。空気の量を減らしたり、マジックテープをずらしたりといった操作が直感的に可能です。
寝顔を隠すフード付き
移動中の睡眠上級者なら常備しているアイマスクの機能も、このネックピローには統合されています。取り外し可能なフードを被れば外部の光をシャットアウト。照明環境に関係なく暗闇の中で眠れます。
フードの前側は3層構造で厚手ですが、内側のメッシュ生地が熱のこもりを軽減してくれます。
またアイマスクと違い、顔全体を覆うこともできるので、寝顔を周りから見られない点も秀逸です。
首に巻いたままでもオシャレ
小さく折り畳んで持ち運びやすいのが空気式ネックピローの特長になりますが、セッティングに手間がかかるものもあります。
その点｢Ovaer｣では、空気の吹き込みが楽。特別なエアバルブにより、ひと息で枕が膨らむ設計になっています。空気を抜くときもひと押しで。サッと睡眠環境が整えられて、目覚めたらすぐに撤収できます。
ポーチに詰め込んでの完全撤収も迅速にできますが、首に巻いたままでもむしろオシャレなのがこのネックピローのユニークな点です。
空気を抜いて首に巻けば北欧デザインのスカーフに。デザインがミニマルなので、スーツ/カジュアルウェアを問わずマッチします。
蒸れを防止する抗菌防臭技術
ネックピローで気になるのが、着用中の蒸れじゃないでしょうか。とりわけ高頻度で活用する方は、寝心地とともにいかに衛生的に使えるか、がプロダクト選択の焦点になるかと思います。
これらの点に置いても｢Ovaer｣は抜かりなしです。カバーに覆われて気づきにくいですが、｢Ovaer｣の本体には空気が通り抜けるような穴が設けられています。このため熱がこもりにくく、暖房の効いた環境でも快適に寝られるでしょう。
併せてカバーの繊維にはスウェーデン、ポリジン社で開発された抗菌防臭テクノロジー｢Polygiene BioStatic｣が施されています。銀イオンを利用して臭の発生源となる菌の繁殖を抑える技術で、抗菌防臭を促進。効果は長年持続するとのことで、快適かつ衛生的にヘビーユーズできるんです。
本場のスウェーデンの枠を超え、ヨーロッパでも人気を拡大する｢Ovaer｣。プレミアムでユニークなネックピローを活用して、移動中の睡眠の質を一段高めてみませんか？
｢Ovaer｣は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では早割10％OFF、13,320円（消費税・送料込み）からオーダー可能な状況。5色のカラーバリエーションからお選びください。
｢Ovaer｣をお得に手に入れられる機会もあとわずかとなっています。気になっている方はプロダクトの詳細について、以下のWebページでチェックしてみてください。
>>睡眠も移動もクールに！一息で膨らみ、寝顔を隠せ、スカーフにもなる北欧ネックピロー
Image: awasaru
Source: machi-ya
