どこでも簡単に美しい映像を。AnkerのAndroid TV11.0搭載モバイルレーザープロジェクター

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  • author 巽英俊
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どこでも簡単に美しい映像を。AnkerのAndroid TV11.0搭載モバイルレーザープロジェクター
Image: Anker

片手で持ち運びできます。

モバイルプロジェクターが徐々に普及してきて、アウトドアやちょっとしたイベントなどで映像を楽しむスタイルが浸透しつつありますが、もう少し画質がアップするといいのにな〜と、もどかしくなることも少なくありません。お手軽なモバイルだけに、その辺は妥協しなきゃダメかなと思っていたあなたに朗報です。Ankerの「Nebula Capsule 3 Laser」は、光源にレーザーを使って映像美を追求したモバイルプロジェクターなのです。

Video: Anker Japan(アンカー・ジャパン公式) / YouTube

レーザー光源ならではの美しい映像

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Image: Anker

従来のLED光源よりも強いレーザーを使うことで、最大輝度は前機種の200ANSIルーメンから300ANSIルーメンへと向上。さらに色再現性も向上しており、コントラスト豊かで締まった映像を再現できます。解像度もフルHD(1,920×1,080)に対応しており、最大投影サイズは120インチなので、大人数で鑑賞するときも余裕でいけますね。

本体のサイズは500ml缶クラスで、重さは1kgを切ります。野外でもパーティー会場でもどこでも持ち運び可能。Android TV11.0を搭載しており、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、各種ゲームソフトなどを筆頭に7,000以上のアプリを駆使して多彩なコンテンツを楽しめます。補正機能も充実していて、オートフォーカスはもちろん、縦横両方の自動台形補正機能も搭載しており、どんなシチュエーションでも最適な映像が得られるのです。

いろんな場所に持ち出して使おう

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Image: Anker

電池持ちも良く、連続再生時間は2時間半。8W出力のスピーカーに加えてDolby Digital Plusフォーマットに対応で、サウンドのクオリティが高い点もさすがです。もちろんリビングに置いてメインのプロジェクターとして使うのもいいんですが、このポータビリティを活かして、いろんなシチュエーションで使いたいですね。そんなときに映像がきれいだと、やっぱり気分も上がりますからね。発売は12月2日ですが、現在公式サイトで予約受付中。価格は11万9900円です。

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https://www.gizmodo.jp/2022/09/nomvdic-x300.html

Source: Anker