ディズニーシーがもっと楽しくなる!
東京ディズニーランドに、『美女と野獣』エリアができたのはまだ2年前。記憶に新しいところですよね。2024年には東京ディズニーシーにて、新たに8番目のテーマポートである「Fantasy Springs(ファンタジースプリングス)」がオープンすることになっています。
完成するとこんな感じ
テーマは、ディズニープリンセスの中でも人気が高い『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』、そして『ピーターパン』。
YouTubeのDisney Parksチャンネルでは、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」「ピーターパンのネバーランド」「ラプンツェルの森」「フローズンキングダム」の完成予想図および、建造中の様子が公開されました。空撮で見ると、全体がよく分かります。
「ピーターパンのネバーランド」は海賊船やドクロ岩、人魚の入り江が見られます。
「ラプンツェルの森」はラプンツェルが幽閉されていた塔が象徴的で、ユージーンと乗ったボートを使ったライドが作られそうです。
「フローズンキングダム」では、山の上にエルサが魔法で建てた氷の城らしきものがあり、後に女王となったアナの居城、アレンデールの城下町も造られます。
それぞれの世界観が現実に飛び出したようですね。
キャラクターの部屋も気になる
「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」には、選りすぐりのキャラクターをテーマにした部屋も作られ、室内からパークが一望できるようです。東京ディズニーランドホテルにも同様の部屋がいくつかあるので、ご存じの方は想像ができますね。
映像ではまだ完成が見えていませんが、2024年春のオープンに向けて着々と工事が進行しているようです。ここからどんどん華やかになっていくのでしょう。早く完成した姿を見てみたいですね。