2030年まで安心して使えるって!
スマホにタブレット、パソコンは、数年ごとに買い替えるのが当然。そんな認識を改めさせてくれるのが、自由自在にパーツ交換して使い続けられる「Framework Laptop」でしょう。すでにWindowsモデルが発売され、CPUアップグレードだって対応して、時が経ってもパワー不足を感じさせない使い方がサポートされていますが、今冬にはFramework から、新たな「Framework Laptop Chromebook Edition」が登場しますよ。
Framework Laptop Chromebook Editionは、北米で999ドル(約15万円)の最小構成モデルから予約可能となっています。Chromebookにしては、優に10万円を突破するハイスペックモデルということで、やや二の足を踏んでしまいそうですが、あの「Pixelbook」の夢をかなえくれそう。
高級感のあるChromebookになりそう
なんといっても、高解像度の13.5インチディスプレイに第12世代Intel Core i5プロセッサを採用しており、64GBのメモリや1TBのストレージ容量まで選択できてしまいます。アルミボディに打ちやすいキーボードと、高級感あふれるChromebookが手に入りそうですよね。
あと7年くらいは使える
Framework Laptopの強味を存分に生かしたChromebookで、搭載スロットやポートはユーザーが選択し、多岐にわたるパーツをアップグレード交換可能。おまけにChrome OSのアップデート提供は、2030年6月までサポートされているので、7年半は問題なく使い続けられる環境が整いそうです。そう考えるならば、初期投資は高くついても、エコにストレスフリーで同じ愛機を使えると割り切り、この1台を末永く愛用していってもよいかもしれません。
Source: Framework