使い勝手が良さそう!
Moft(モフト)から、iPad ProとiPad Mini用ケースの新作が発表されました。「Snap Float Folio」は、ミニマルなデザインが魅力のフォリオケースです。
折り目がまさに折り紙
本体とディスプレイを保護するケースにスタンド機能がついているのは珍しくありませんが、Snap Float Folioは使い方に合わせて計4種類のモード(iPad miniは3種類)に切り替えることが可能。目線に近い位置へと浮かせるモードはiPad本体に内蔵されたマグネットを利用していて縦向きと横向きに対応しています。
折り紙にインスパイアされた構造で、カバーには形を変えるための折り目がついています。
Snap Float Folioは予約受け付け中で、11月上旬に出荷予定。カラバリはブラック・ブラウン・グレーの3色で、素材はヴィーガンレザーとなっています。
3つのサイズが用意されていて、第5世代の12.9インチiPad Pro及びM2搭載の新型iPad Pro用の12.9インチモデルが70ドル(1万400円)、第4&5世代のiPad AirとM2搭載新モデルを含む11インチiPad Pro全モデル用の11インチは60ドル(9000円)、第6世代のiPad mini 用は40ドル(6000円)。
iPad mini用は注意して
iPad ProとiPad Air用のケースは、横置きの角度を20度と60度に調整できますが、iPad mini用は60度の1段階のみの仕様なので検討される方はお気をつけくださいね。