筆箱やデスクの省スペース化に。
授業や受験勉強だけでなく、大人になっても事務仕事で何かと使う蛍光色のラインマーカー。文字の上を被せるように線を引くこともあれば、アンダーラインを引くこともありますよね。ですがもしその両方を続けてやったら二度手間になっちゃいます。
太字と細字が同時に引ける
株式会社サクラクレパスが考えたのは、太い芯の下に細い芯の2段構えで、2色違った2種類の線が同時に引けるラインマーカー「Mixline(ミックスライン)」。学生の使用方法から着想を得て開発したのだそうです。
ラインナップは単色が6種類、3色セットが2種類です(。・_・。)ノ単色https://t.co/G5Hh3w2ehV3色セットhttps://t.co/5YFWX58zOopic.twitter.com/yhSXur0wKM
— サクラクレパス【公式】 (@1921_SAKURA) October 26, 2022
組み合わせはジューシーかナチュラルか
太字は筆記幅が約4.0mmで、細字は約0.4mm。また反対側は細字だけなので、2通りの使い方ができるのも便利です。
カラバリは「ジューシーカラー」の蛍光イエロー×グリーン、コーラルレッド×レッド、ブルー×オレンジ。「ナチュラルカラー」のソフト蛍光ピンク×ローズ、ブルーグリーン×レッド、グレー×オレンジという6パターンの組み合わせから選べ、単色だと242円、ジューシーかナチュラルで選べる3色セットだと各726円となっています。
オレンジ色は赤い下敷きを被せると消えるので、記憶したい単語などを勉強するならマストの1本です。6本どれもが良さげな配色なので、お店のPOPやアート制作にも使えそうですね。
Source: Twitter via 株式会社サクラクレパス via MdN DESIGN INTERACTIVE