幸せを求めて。
いよいよ寒くなってきましたね。正直あんまり外には出たくないんですけど、ずっと家にいてもメンタルにくることありませんか…？
かく言う僕は、コロナのステイホーム期が意外と辛かったんですよ。だけどそんな状況を打開したくて、お家の環境をパワーアップしてQOLを上げようと試みてきました。 で、割といい感じになってきたんですよね。
今回は、実際に家に導入して“しっくり”きたグッズを共有するので参考にしてみてください。
｢Hue｣で家の雰囲気をMAXに
Hueってどこに導入するか意外と難しいと思うんですけど、うちの場合はシーリングライトを使わず、Hueを取り付けた間接照明を部屋に複数置いて、メインのライトとして使ってます。（ホテルとかでよくあるスタイル）
メリットとしては、ライトの色や明るさを変えて気分を変えられること。設定すれば日中は白色、夜は暖色っていうのを自動で切り替えてくれるんで生活メリハリがでます。あと間接照明に設置してるので、夜は暗めにして、後述するアロマキャンドルとかも組み合わせれば、おしゃれ雰囲気度MAXでかなりリラックスできますよ。あとシーリングライトがないと天井が広く感じて解放感あります。
ちなみにHueはいろんな種類があるんですど、正直白色〜暖色の色だけに対応したモデルで十分です。あとこの用途でHueを使うなら明るさは1100ルーメン、もしくは1600ルーメンのモデルにしましょう。800ルーメンはマックスでも暗いです…。
｢バブ メディキュア｣で銭湯の炭酸泉を再現
自分は銭湯が好きなんですけど、たまに炭酸泉ってあるじゃないですか。あれってなんか体の温まり方が違うんですよね。芯からじんわり温まる感じで本当に心地いいんです。で、それを再現するべく購入したのがバブ。
バブにもいくつか種類があって、メディキュアと名前がついてる商品だと泡の量が通常の10倍で、リラックス感で言うと完全に格上です。
ただちょっと値が張るので、通常のお得用セットを購入して一気に2個入れしたりするのもアリだと思います。とにかく大切なのは泡の量！
木の焼けるパチパチ音がするアロマキャンドル
アロマキャンドルなんて別にいらないって思ってる人も多いかもしれませんが、意外と香りで気分って切り替えられるんですよね。しかもこのキャンドルは芯が木でできてて、火をつけると焚き火みたいにパチパチ音が鳴るんです。
キャンプとか好きな人ならわかると思うんですが、焚き火の音ってリラックス効果すごいじゃないですか。それを家で簡易的に再現できちゃうのでおススメです。
ルイボスティーでカフェインとおさらば
最近ハマりはじめたルイボスティー。ノンカフェインなのでいつでも気にせず飲めるのがいいんですよ。味わいがさっぱりしてるし、目覚めの一杯にもいいと思います。
ちなみにルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈で育つマメ科の植物。現地では｢不老長寿のお茶｣と呼ばれてるらしいです。
｢にぎり星｣で手の疲れとストレスを解消する
たまに地方の旅館とかにも売ってる健康グッズです。使い方は簡単。手でにぎにぎするだけ。僕も仕事の傍らにぎにぎしてます。
デスクワークだと手が意外と疲れるので、ツボを押して疲れを取ったり、ストレス発散にもなるので割とマジで手放せません。あと素材が木だから、木の匂いがするのもいいんですよ。ちなみに僕は熱海でゲットしました。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon
