普段の手袋をアウトドア用にしたら、想像以上に暖かくて快適だった

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普段の手袋をアウトドア用にしたら、想像以上に暖かくて快適だった
Photo: SUMA-KIYO

ROOMIE 2022年12月6日掲載の記事より転載

寒い季節に手放せなくなるアイテムと言えば手袋

今年はどんな手袋にしようか迷っていたのですが、性能にこだわるならやっぱりアウトドアブランドが最適。

ということで、マーモットの新作グローブを購入してみました。

薄いのにしっかりあたたかい

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マーモット「ウィンドプロテクショングローブ」4,400円(税込)

こちら、「ウィンドプロテクショングローブ」。

2022年秋冬のニューモデルです。

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一見、ぴったりと手にフィットする薄い手袋なのですが、表面に風を通さない加工がされているので、冷たい風で手が冷えるのをしっかりガード!

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内側は起毛となっているので、保温力も抜群です。

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さっそく自転車で出かけるときに使ってみましたが、防風性と保温力のおかげで、終始快適でした。

真冬でも平地ならこれだけで十分な印象です。

撥水力◎で小雨や雪でも使えそう

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高い撥水性もウィンドプロテクショングローブの大きな魅力。

試しにコップの水をかけてみると、ご覧の通り、すべてツルンと弾いてしまいます。

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これだけの撥水性があれば、小雨や雪程度なら安心して使うことができそう。

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それでいて透湿性もしっかり備わっているので、冬山登山やスノーボードではインナー手袋としても重宝しそうです。

もちろんスマホ操作もOK

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人差し指と親指はタッチパネルが操作できる生地になっているので、スマホの操作も着けたままでOK!

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また、スレなどによるダメージを負いやすい手のひらには、しっかり補強が施されていました。

細かいところまでリアルな使いやすさが詰まっていますね。

なくさない工夫もしっかり

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左右をまとめることができるのも気にいっているポイント。

気づいたら片方だけ行方不明に……といったこともなくなりそうです。

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カラビナなどを通すことができるループも装備されているので、ぶらさげて携帯することも可能。

細かなギミック、さすがアウトドアメーカーですね。

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アウトドアブランドならではの機能が詰まったグローブを普段使いするの、かなりアリでした。この冬、大活躍してくれそうな予感です!

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo,Text: SUMA-KIYO

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