厚み3cmでもホカホカ。-196℃を断熱する次世代掛け布団

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  • author 山田洋路
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厚み3cmでもホカホカ。-196℃を断熱する次世代掛け布団
Image: AGERU_GENSEN

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

宇宙服素材エアロゲル + グラフェンでできた厚み3cmの掛け布団「INFINITY WARM」。

たった2mm厚で-196℃を断熱するエアロゲル素材は、実は寝具に最適。その理由もふまえて、次世代掛け布団の魅力を紐解いていきます。

冷気はシャットアウトするのに蒸れない

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Image: AGERU_GENSEN

エアロゲル掛け布団「INFINITY WARM」が1枚あれば、羽根布団も毛布も必要ありません。宇宙服素材エアロゲルは断熱性と保温性に優れた素材。

たとえば掛け布団の上に-78.5℃のドライアイスを置いてのメーカー独自検証では、冷気を遮断して布団内側の暖かさは蓄積することが示されています。

しかも、エアロゲル素材の熱は蓄積して空気は通すとの特性から、寝汗で蒸れにくいんです。

室内が氷点下になるような環境で寝ている方はあまりいないかと思いますが、寒暖差の激しい季節にも「INFINITY WARM」の断熱性と保温性、透湿性にありがたみが感じられそうです。

次世代素材グラフェンを組み込んだ4層構造

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Image: AGERU_GENSEN

4層構造の「INFINITY WARM」は、エアロゲル素材のほかグラフェンやフリース、吸湿綿からできています。グラフェンといえば、六角形格子構造が特徴的なとても軽くて強度の高い素材です。

熱が伝導しやすい特性も備えていて、最近では温熱素材に使われているといった話も。それにしても、掛け布団にノーベル物理学賞を受賞した素材を採用する発想は斬新です。

フリース羽毛生地を掛け布団表面に配したのは、肌触りの良さを考慮してのこと。高密度でなめらかな生地を採用していて、至福の寝心地を提供してくれそうです。

100回洗濯しても断熱性そのまま

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Image: AGERU_GENSEN

家庭用洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイント。100回洗濯しても断熱性や保温性が落ちないとのことで、ハイテク素材といえど気兼ねなく洗っていただければと思います。

厚み3cmの掛け布団は収納しても省スペースで収まるため、オフシーズンの負担は最小限です。

人生の3分の1を過ごす重要環境にこそ最新テクノロジーで対応。軽くて暖かい掛け布団で、睡眠の質の違いを体感してみてください。

エアロゲル素材とグラフェンでできた次世代掛け布団「INFINITY WARM」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点ではシングルサイズが超早割、一般発売予定価格の40%OFFの27,480円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。

そのほかセミダブル、ダブルのリターンも用意されているのでそちらも要チェック。各リターンで限定人数が設けられているので、早めのご検討をおススメします。「INFINITY WARM」についてのより詳しい情報が、以下のWebページでご覧いただけます。

>>【宇宙服断熱&ノーベル賞素材】暖房なしでも1枚で完結!薄さ3cm洗える掛けふとん

Image: AGERU_GENSEN

Source: machi-ya