金属削り出しのカラビナ型ケースでAirTagをスタイリッシュキメてみない?

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  • author kotoha ozawa
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金属削り出しのカラビナ型ケースでAirTagをスタイリッシュキメてみない?
Image: Saegusainc

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

こだわり満載のApple製品。細部まで考え抜かれた美しさがありますが、中にはその哲学を損なってしまう外部アクセサリーもありますよね。

そんな心配もよそに、AirTagをカッコよく着飾れる金属製ケースAirTagカラビナ」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場しました。国産かつ、職人の高い技術が活きたこだわりの一品なんですよ。

おトクなキャンペーンも終了間近でしたので、改めてチェックしておきましょう!

Video: Saegusa inc. クリエイティブチャンネル/YouTube

日本製へのこだわり

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Image: Saegusainc

「AirTagカラビナ」は50年以上も金属加工に携わった方や工場から生まれた製品となっており、シンプルに見えて細かなこだわりが詰まっているそう。

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Image: Saegusainc

金属製品をコストを下げて製造するには金属を溶かして流し込む鋳造(ちゅうぞう)という製法があります。

しかし「AirTagカラビナ」は、金属の質感や艶を楽しめるように1つ1つを削り出しで生み出しているとのこと。「より良いモノを」というクラフトマンシップが、手間のかかる工程にもあえて挑戦する原動力になっているのかもしれませんね。

素材の違いを楽しめる

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上から:ステンレス、ジュラルミン、真鍮 Image: Saegusainc

利用されている素材はステンレスジュラルミン真鍮の3種類。性質の異なる金属でそれぞれ違った経年変化を楽しむことができそうですね。

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左:約3ヶ月後 右:新品 Image: Saegusainc

アクセサリーなどにも人気の真鍮は3ヶ月ほどで写真左のような味わいのある雰囲気に。磨いて輝きを楽しむも良し、風化させてアンティーク感を楽しむのもアリかもしれません。

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Image: Saegusainc

航空機や船舶材料としても利用されるジュラルミン(高強度アルミ合金)は強さと軽さが特長の素材。

ステンレスで約58g、真鍮でも約50gという重量なのに対してジュラルミンは半分以下の約17gという軽さに仕上がっているそう。少しでも軽いアイテムが良い場合はジュラルミン一択ですね。

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Image: Saegusainc

ステンレスはキッチン用品等でもおなじみの素材。耐久性はもちろん、錆びに強いのがメリット。

AirTag自体もIP67という防塵防水性能を備えているため、水辺などのアクティブシーンに出かけることが多い場合はステンレスバージョンを選びましょう。

世界先行カラーも登場

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Image: Saegusainc

メタル系製品は素材そのままの色合いや雰囲気も魅のひとつですよね。「AirTagカラビナ」でも3素材それぞれの質感を楽しめますが、

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Image: Saegusainc

ジュラルミンモデルには鮮やかなグリーンを含むカラーモデルが3種あり、また違った表情が見られます。

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Image: Saegusainc

真鍮にブラックメッキ加工をしたダールブラックは世界に先駆けての初登場とのこと。使えば使うほど真鍮素地が顔を出し、渋くてカッコいいエイジングが楽しめるそうですよ。

いずれも高耐久な金属アイテムなので、長く使って自分の歴史を刻んでいってみてはいかがでしょうか?


AirTagを守って魅せる金属製の「AirTagカラビナ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では真鍮モデルが14,200円(税・送料込)からオーダー可能でした。

素材やカラーでそれぞれ価格が異なるので、気になった方は早めに下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

Source: machi-ya, YouTube