こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
1.思い出をずっと、長く。手元に置いておける
2.ユーズドの商品を楽しめる、サステナブルさ
3.絶対に話題をさらうヴィジュアル
お気に入りの写真を額装して飾っておきたいのって、そこに思い出が生き続けるから。
それなら、必ずしも写真でなくたっていい。
小さい頃に夢中になっていたあのゲームが額装されてたら、見るたびにエモみを感じそう。そんなロマンしかないアイテムが、今回紹介する「GRID」。なんとあの、懐かしのゲームボーイのアートだ。
しかも、中身がバラバラになって。中ってこうなってんだ、と妙に好奇心が再燃する。
テトリス、やったなあ。ふと思い出す
学生時代に手にしてきたゲームやガジェットは、世代の共通語。「あの頃、流行ったよねぇ」それが共感できるだけで、初対面の人ともなんだか打ち解けられる気すらしてくるから不思議。
とはいえガジェット過渡期ともいえるこの時代を生きている私たちは、次から次へと手持ちのガジェットが、ブラッシュアップされていく。
昔使っていたことなんてすっかり忘れて、遠い記憶の片隅へ。それって、少しさみしいな……。だからこそ、このアート、とっても意味深い。
中国に拠点を構える「GRID STUDIO」は、時代を一世風靡したガジェットをいつまでも残すべく、私たちがこれまで触れてきたデバイス製品やテクノロジーの雰囲気、存在をそのままアートとして蘇らせている。
今回ご紹介するのは、携帯型ゲーム機としてまだ少年少女だった私たちにセンセーショナルを巻き起こした、あの「ゲームボーイ」の解体アート。
1989年に任天堂から発売された「ゲームボーイ」は、今年で34歳。ゲームラバーが、みんなこぞって買っていたなあ。テトリス、やったなあ。
額の中で、ゲーム機のボディ、基盤、ボタン、細かいパーツまでがすべて丁寧に取り外され、美しく並べられている。整然と並べられたその機能美に吸い込まれそうだ。
電池はレプリカに変更されているから、液漏れや爆発の心配はご無用。
ゲームボーイのほかにも、iPhoneやAndroidのスマートフォンなどのデバイスや、Apple Watch や BlackBerry、PSPシリーズという歴代の名ガジェットのシリーズがラインナップ。
昭和〜平成のノスタルジックが、そこに息吹く。
うちに遊びに来た人はみんな絶賛する
「GRIDゲームボーイ」を偏愛している玉木さんと黒飛さんのふたりにコメントをもらった。
「電子ピアノの譜面台に飾ったら、なんだかしっくり。手持ちのゲームボーイグッズと並べてみると、なんだか妙に満足します(笑)。初代ゲームボーイ、懐かしいです。インパクトのある見た目は、ディスプレイすると部屋のポイントにもなるし、好きなものが部屋に飾られてるのはうれしいものですね」(玉木さん)
「1986年生まれの私にとって、初代のゲームボーイは思い出がいっぱいです。とにかく遊び倒したのは、テトリスとスーパーマリオランド。1台しかないゲームボーイを2つ年下の弟と取り合って取っ組み合いの喧嘩が絶えないので、見かねた祖母がもう1つ買ってくれました。ゲームボーイは子どもだけじゃなくてすべての人を夢中にする新しい遊びの形だったんだと思います。そして私は、マリオに恋もしました。人生で初めての推しは彼かもしれません。そんなモノクロ画面の初代のゲームボーイのノスタルジックな思い出が、カラフルに蘇るアートです」(黒飛さん)
%!(EXTRA string= )現在CoSTORYでは1周年キャンペーンを実施中です。以下のクーポンを使用してグループ購入すると対象商品がさらに500円引きに。
クーポンコード:9U3BXB
先着で100名さまがご利用可能です。
クーポンには上限があります。
クーポンの使い方はこちらからご確認ください。
【CoSTORYとは?】
『CoSTORY(コストリー)』は、友人や家族・同僚などと一緒に、楽しくお得にショッピングができる"共同購入"の体験を提供する、新しいソーシャルコマースプラットフォームです。
24時間以内に設定された人数以上で買い物を行うことで、最大50%OFFの特別割引適用・限定商品をGET※など、一人では得ることのできない特典を受けることができます。
※特典内容や、購入成立のための必要人数は、商品によって異なります。
※個別配送のため、一緒に買う他の購入者に個人情報が共有されることはなく安心です。
Photo:中里虎鉄 (下の2枚以外)
Text:松崎愛香