こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
今月もギズ屋台では、たくさんのプロダクトをご購入いただいています。皆さん、本当にありがとうございます!
ギークっぽいお買い得アイテムや、思わぬ掘り出し物に出会いたいなら、ギズ屋台は、いま最も熱いECサイトと言っちゃっていいでしょう(ですよね?)
というわけで、そんなギズ屋台で今月よく売れているアイテムを3つピックアップしてみました。見逃していたという人、要チェックです!
テクノロジーがサングラスの機能性をアップグレード
多くの日本人は、欧米人種に比べれば太陽光に強い瞳を持っていると言われます。結果、日本でのサングラスは機能的なファッションアイテムというより、ゴツい印象を押し出したい人のアピールアイテムとして使われることが多くなっているというわけです。
しかし、そんな常識を覆すアイテムだと評判なのが、ずっと掛けっぱなしできる「Sorge×Re:」。
調光タイプになっているので、屋外から室内に入ったときにイチイチ外す必要がなく、偏光レンズのおかげで、運転中ギラギラする路面からの反射光や、夕方の強い逆光でも危険を感じにくくなっています。さらに、UVカットの機能も搭載。紫外線によって瞳に蓄積していくダメージを抑えてくれます。
デザインも、今どきのトレンドに沿った太めのセルロイドフレーム。大きなレンズになっていて、なかなか好印象だと思います。
年々厳しくなっていく夏の日差しに対抗するために、今から入手しておきましょう!
あえて目立つ場所に置いておきたくなる充電ステーション
アイコニックな球形が目を引く充電ステーションが、「Anker 637 Magnetic Charging Station」。
見てのとおり、iPhone 12以降に対応したMagSafe対応のワイヤレス充電台が特長のひとつ。ですが、このプロダクトの実力は、それだけではありません。Androidユーザーだって、要チェックなんです。
背面に回れば、充電ポート+コンセントが合計7つ。USB-A×2個/USB-C×2個/AC電源×3個というラインナップになっています。
このポート面には、適切な角度が付けられていて、端子を挿し込みやすくなっているところが、もうひとつの見逃せないポイント。むしろ、こっち側を正面と考えるのも全然アリでしょう。
ポートの最大出力は合計1000W。USBポート4つの合計最大出力は65Wまでとなりますが、それぞれ単体での最大出力は、USB-Aが5V×2.4A、USB-Cが20V×3.25Aと、文句ない仕様。
隠さずデスク上に置いておけるデザイン性の良さも、いい感じですよね。
ゆらゆらと揺れる電球
理屈じゃない。心にパッションを与えてくれる「Vintage Bulb G」。
“宙にゆらゆら浮く電球” を見て心がときめくのなんて、最初だけでしょ?なんて斜めに構えるのもいいんですけど、ろうそくの灯りっぽく光源が揺れるのって、心を落ち着かせるのに良さそうだと思いませんか。
もちろん、宙に浮く以外は一般的な電球そのものなので、暖色系に灯るところもリラックスタイムにピッタリでしょう。
単なる変わりもの系アイテムと見せかけておいて、土台にワイヤレス充電台が装備されているところも、なかなかニクいところ。ときにストレス発生源になってしまうスマホなんて放置して、心をケアする時間を取ろうよ、と誘ってくれているようですよね。
停電になったときは、磁力によって上のベースにくっつく設計になっているので、落ちて割れてしまうリスクは軽減されています。
それでも心配という人は、適当な籐のかごにでもペーパークッションを敷き詰めて、鳥の巣みたいな受け皿を敷いておくといいかも。これはこれで、なかなかオシャレな演出になりそうですよね。