いよいよかな。
長くながーく噂されてきた、AppleのVR/AR/MRヘッドセット。台湾のEconomic Daily Newsの報道によれば、いよいよ最終局面を迎えているようです。報道によれば、ヘッドセットでレンズのラミレートを担うのはGISという企業。Foxcoxxの子会社で、すでにiPadのディスプレイでラミネートを担当しています。
GISのレンズラミネート生産工場は中国の成都市にあり、この稼働スケジュールが噂されるヘッドセットの発表、出荷スケジュールとマッチしているそう。噂される発表とはもちろん6月開催のWWDC。ここで大々的に発表され、その後数ヶ月内の発売が期待されています。
ネタ元のMacRumoursによれば、GISも、メタバース的な端末後継機種を2023年第2四半期に出荷スタートと発言しているとのことで、この流れはかなり濃厚かと。
WWDCもGoogle I/Oも、今年はハードの方が盛り上がってしまいそうですね。
Source: MacRumors