ガチャガチャさせたいorさせたくない、選べます。
イギリス発のアウトドアブランド・カリマー(karrimor)」から、2023春夏コレクションが発表されています。一見スマートに見えてアウトドアでも活躍しそうなのが、「built-in vest jkt」というジャケット。
ポケット9個あるようには見えない
一見するとガバっと羽織れるマウンテンパーカー。でも、身頃をペロっとめくるとポケットを備えたベストが内蔵してあるんです。Dカンやバックルなども備えていて、アウトドアのツール管理が捗りそう。ポケットも大小9個揃ってます。
生地には難燃素材を採用し、焚き火性能もヨシ。腰を締めるウエストドローコードもあり、シルエット変えや風の吹込みにも対処できます。コイツはベストなのかジャケットなのか。むしろベストが入ったジャケットなのか。
価格は2万9700円、カラバリは3色。多ポケットの羽織りとしても、焚き火や釣りなどの外遊び向けウェアとしても使える、ツブし効きまくりの一着かなと。
小物もユニークなのが揃ってます
他の夏コレクションもサっと見ていきましょう。難燃素材の多ポケットパンツ「rigg pants」。
UV対策と通気性を確保したハット「UV linen hat」。
スマホも小銭も任せられる、ストラップ取外し可能なウォレット「strap wallet」。
塩化銀を有効成分とした抗菌防臭加工持ちのTシャツ「logo S/S T」など、全5つのコレクションが登場しました。夏服はポケット少なくなりがちだし、首掛けウォレットで収納足すのは良さげですね。
Source: karrimor