映画で見たあの魔法生物が手の中に!
すでに人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけでなく、豊島園跡地でもエンタメ施設がオープンする『ハリー・ポッター』。それに備えて、池袋駅の西武線の1・2番線ホームが大改装され、「キングスクロス駅」っぽく生まれ変わりました。
この『ハリポタ』熱は止まるところを知らず、携帯型育成ゲーム機「たまごっち」にも魔法がかかりました。
ふたつの映画の世界で遊べる
「ハリー・ポッター たまごっち」は『ハリー・ポッター』をモチーフにした青い「Hogwarts Castle」と、『ファンタスティック・ビースト』をあしらった赤い「Magical Creatures」の2種が登場。
デザイン違いで中身は同じなのですが、開始時にどちらかのモードを選択するとホグワーツ城で3時間を過ごすことができたり、スーツケースの中にいる魔法生物をお世話するなど、2種類の遊び方が楽しめます。
魔法生物は全25種類
ハリポタでは白ふくろうのヘドウィグやケルベロス、フェニックスなど11種類が、ファンタビではモグラのようなニフラーや植物のようなボウトラックルなど14種類が選べ、餌やりやブラッシングやなでたりしてお世話をします。それに応じて、ハリー、ハーマイオニー、ロン、ニュートが笑顔になるご褒美が待っています。そのために頑張っちゃいそうですね。
ゲームあ映画のシーン再現も
他にも4種類のゲームや、ドット絵で再現される映画のシーンが見られるなど、飽きずにずっと遊べそう。発売は7月下旬ですが、マホウドコロで予約にができるようになっています。赤青どちらも2,860円です。
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