たまに肌寒い日もありますが、天気のいい日は思いっきり外で遊びたくなります。
今年のゴールデンウィークはちょっと長めですし、思い切って登山やキャンプに出かけたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、僕がこの時期実際に使ったことのあるモンベルの登山アイテムを3つピックアップしてご紹介します。装備選びの参考にぜひ!
ストームクルーザージャケット
何種類かのレインウェアを試着した中で、見た目や機能性の高さに惹かれて購入したのがストームクルーザージャケット。
「GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー」というテクノロジーが採用されており、高い防水透湿性や耐久性を備えつつも、しなやかな着心地を実現しているところがポイントです。
とにかく動きやすいし、汗をかいても蒸れにくいから、気候が読みづらい5月にピッタリな1枚だと感じます。
500mlペットボトルくらいのサイズで収納できるので、持ち運びもストレスフリー。バッグに忍ばせておくことで、突然の雨や冷え込みにも安心して対応できます。
中に重ね着するのであれば、ワンサイズ上を買っておくのが吉かも!
フィッシングハット
日焼け対策にキャップを買おうかなと思ってモンベルに足を運んだのですが、店員さんに「髪の毛が短いと首の後ろが焼けやすいから、紫外線対策メインならハットの方がオススメ」と教えていただき、購入したのがこちら。
ツバが長いフィッシングハットなら首後ろの直射日光もしっかりガードしてくれます。
表面にははっ水加工が施されており、ちょっとした雨でも安心。あごひもが付いているため風で飛んでいく心配もナシ。
この帽子を被って登山に行ってみて、首後ろを日焼けしたことは1回もありません。夏も重宝しています。
WIC.ロングスリーブT
モンベル独自の素材であるウイックロン®を用いて作られた、WIC.ロングスリーブT。コットンのような風合いながらも驚異的な速乾性・通気性を兼ね備えた1枚。
半袖を含めて数枚持っているのですが、もう本当に着心地が最高すぎて登山時はコレ以外着たくない……と思うほど。
汗をかいても、肌に張り付いたり服が重くなる感じはなく、歩いてたらすぐに乾いてくれます。
それに、半袖のTシャツだと肌寒さを感じたときにジャケットを羽織ることでしか体温調節できませんが、長袖であれば袖を捲ったり伸ばしたりして体温調節できるのも便利なポイント。
ジャケットを羽織るには暑いけど、半袖だと寒い……そんな気候のときにこそ、長袖Tシャツのありがたみを感じます。また、虫・ケガ・日焼け対策として機能してくれることも考えると、結局夏でも長袖が正解なのかもしれません。
今回紹介したアイテム達はどれも2021年に購入したものなのですが、なんだかんだ今も全部使い続けています。これらは春〜秋に大活躍するアイテムなので、たまにしか登山に行かない方にも使いやすいハズ!
あぁ、記事書いてたら山に行きたくなってきました……。今年のゴールデンウィークはバタバタしているので行けなさそうですが、夏までに1回は山に行きたい気持ちです。
久しぶりに楽しめそうなゴールデンウィークをみなさん楽しんで!