SF映画に出てきそうなユニークデザイン。背負って持ち運べる「リュック薪ストーブ」

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  • author kotoha ozawa
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SF映画に出てきそうなユニークデザイン。背負って持ち運べる「リュック薪ストーブ」
Image: CALAFO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

明らかにユニーク。

シックでスタイリッシュな製品が多いキャンプグッズですが、遊び心全開の「リュック薪ストーブ」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場しました。

おもちゃのような、あるいは旧世紀がテーマのSF映画に登場しそうなデザインに加え、背負って持ち運ぶことができるユニークな機能も備えています。

おトクな先行販売も終了が迫っていたので、改めて機能などをチェックしておきましょう!

Video: CALAFO/YouTube

背負って持ち運べる薪ストーブ

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Image: CALAFO

「リュック薪ストーブ」は名前のとおり、背負える機能を備えたキャンプ用の薪ストーブ。

もちろん機能はストーブなので荷物を収納することはできませんが、シンプルな造形が多いアウトドアギアの中では異彩を放つデザインになっています。

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Image: CALAFO

実際に背負って持ち運ぶかはキャンプサイト次第かと思いますが、「いつでもどこでも燃やせ!」というコンセプトを体現するデザインに個性を感じます。

重量は小モデルで約6kg大モデルで約7.5kg。軽量とは言えないものの、しっかり荷物が入ったバックパックぐらいですね。

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Image: CALAFO

薪ストーブとしては小さめですが、しっかりと燃焼する様子を楽しめます。

ただの飾りじゃないデザイン

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Image: CALAFO

スチームパンクな感じもする「リュック薪ストーブ」ですが、特徴的なデザインはただの飾りではありません。数ある円筒形パーツは空気窓になっており、開閉具合で燃焼を調整可能

しっかりと二次燃焼させドラフト(上昇気流)現象を起こすことで、小さくてもしっかりと暖房の役割を果たすそう。

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Image: CALAFO

製品は完成した状態で提供されるため、組み立ても不要。

サイドプレート延長用煙突などのオプションパーツも用意されているので、利用シーンに合わせた展開も可能。60φ(直径60mm)に対応した煙突穴があれば、テント内利用もOKとのことでした。

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Image: CALAFO

煙突や天板での調理も可能。

サイドプレートにはどれくらい熱が入るかは分かりませんが、料理の一時退避や保温などに使えそうですね。

焼き色で変化を楽しめる

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Image: CALAFO

ステンレスなどの金属は、熱によって美しいグラデーションカラーを纏います。目安としては200度~250度で青色に、400度程度で紫~黒色に変色するとのこと。

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Image: CALAFO

新品状態でもユニークなデザインが目を惹きますが、焼き色が付くとアンティーク感や古代のアイテムっぽさが増して、よりアートな雰囲気になりそうですね!

キャンプでは薪ストーブとして、自宅では秀逸なオブジェとして楽しんでみてはいかがでしょうか?


個性溢れるデザインが特長の「リュック薪ストーブ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では小モデルが一般販売価格から18,000円OFFの47,980円(送料・税込)からオーダー可能でした。

売り切れのコースも出ていたので、気になった方は早めにチェックしてみてくださいね。

Source: machi-ya, YouTube