毎日暑くてジメジメ…。
沖縄では梅雨明けが発表されましたが、本州のほとんどの地域ではまだまだ梅雨の真っ最中。晴れたと思ったら雨が降ってくるようなハッキリしない日々が続いています。
そこで、まだまだ傘が不可欠なこの時期にピッタリの傘や傘関連の便利グッズをまとめてみました。夏以降の台風やゲリラ豪雨へのそなえとしても使えるグッズばかりなので、この機会にぜひぜひチェックしてみてください。
雨の日クルマに乗りにく問題を解決
雨が降っている日は車で移動したくなりますが、傘を持ちながらだと後部座席に物を乗せたり、子どもをシートに乗せるときに結局びしょびしょになってしまうことも…。
傘に取り付けられる磁石製のストラップ 「Choito」 はそんな不便さを解消してくれるアイテム。
クルマのルーフに磁石がくっつくことで、開いた状態の傘が車にビタっと固定できるんです! 傘から手を離すことができるので、落ち着いて荷物を後部座席に乗せたり、子どもをチャイルドシートに乗せたりできます。
雨にも風にも強い折りたたみ傘
急な雨にそなえてバッグに折りたたみ傘を入れている人も多いと思いますが、折りたたみ傘って小さいよな…と思うことありませんか? 傘をさしているのに肩や背中が濡れてしまったり…。
モンベルの「トレッキングアンブレラL」は、170gと軽量ながら、 開いた時の直径は100cmと市販のビニール傘とほぼ同じサイズ。折りたたみ傘にしては大きめなので、雨が強い日には安心ですよね。
8本の骨はカーボン製のしっかりした設計で、かなり強めの風が吹いても裏返ることはほとんどありません。このあたりは、さすがのアウトドアブランドのプロダクトと言えますね。
傘失くしちゃう問題が解決しそう
傘を毎日持ち歩くと起こりがちなのが、置き忘れや紛失問題。無印良品の「しるしのつけられる 大きい傘 70cm」 なら、そんな問題を解消できそうです。
この傘は持ち手部分に穴が開いていて自分だけのしるしが付けられるんです。コンビニやお店の前に傘を置いても、目印があればすぐに見つけられますし、お気に入りのキーホルダーが付いているだけでなんだか愛着が湧いて大切に使える気がしますよね。
簡単に折りたためる傘
折りたたみ傘って、使った後にたたむのが面倒だなぁ…と感じたことありませんか? そんなストレスから解放してくれるのがWaterfrontの「LESS IS MORE クイックシャット」と、Wpc.の「LIGHT-WEIGHT ASC UMBRELLA」 。
「LESS IS MORE クイックシャット」は裏地に傘の生地とは別のシートが貼ってあり、これが形状記憶のような役割を果たしているため、さっとたたむことができるんです。
半分閉じればそのままほぼたためる状態になるので、あとは軽くふって水気を取り、マジックテープで留めて収納ケースに入れるだけ。ほんの10秒もあればたためちゃうのは画期的!
Wpc.の「LIGHT-WEIGHT ASC UMBRELLA」 も、ワンタッチで開閉できるので、たたむ際の面倒さはありません。幅の広いベルトがポイントで、たたんだ傘がまとめやすくなっています。