気温が上がり、虫刺されが気になる季節になってきましたね。
わが家では数年前から蚊取り線香を導入していますが、小皿にそのまま置いているだけなので安全性が気になっていました。安全に使えて生活感も出ないおしゃれなホルダーがあったらな〜。
ideaco名作アイテムがリニューアル
そんな願いを叶えてくれたアイテムがこちら、ideacoの「蚊遣り Manhole (底面波紋)」。
蚊遣り時間をコントロールできる火消しタイマー付きの名作アイテムが、さらに使いやすくリニューアルしたということで早速購入してみました!
安全性と使いやすさを追求!
実際に使用していく前に、まずはリニューアルポイントを確認していきましょう。
今回大きく進化したのがこちらの波紋状になった底面。以前は平らな形状でしたが、波紋状になったことでさらに熱がこもりにくくなったのだそう。
【リニューアルポイント】
・フタの締まりを更にフィット感のある形状に。
・スキマを少し大きくし、煙の動きを円滑に。
・フタの取っ手の背を高くし、持ちやすく。
ideco公式サイトより引用
そのほかにも上記の部分が新仕様になり、安全性と使いやすさが向上しているとのこと。
ユーザー目線のリニューアルが嬉しいですね。
実際に使ってみます
まずは、本体に付属の不燃ガラスファイバーシートを敷きます。
こちらは繰り返し使えますが、汚れが気になる場合は「Manhole 交換用シート(2枚入)」と交換することも可能です。
続いて、蚊取り線香に火をつけてシートの上にセット。
ここで、こちらのアイテム最大の特徴である「火消しタイマー」の登場!
フタに付いている火消しタイマーを蚊取り線香の上に被せることで、時間になったら自動で消すことができるんです!
火の後始末ができて安全なのはもちろんのこと、1本の蚊取り線香を効率的に使うことができるという点も気に入っています。
あとはフタをかぶせて時計回しにスライドするだけ。
フタがロックされるため、万が一ひっくり返してしまったとしても安心です。
煙の動きも良好ですよ〜!
ヤニが拡がるのを防いでくれる
こちらのフタは、蚊取り線香のヤニが部屋に拡がるのも防いでくれているのだそう。
実際に使用後のフタの裏を確認するとこの通り、ベットリとヤニが付いていました。
本体やフタは水洗いに対応しているため、お手入れも可能。時間が経った汚れの落ちにくさに困っていましたが、メラミンスポンジを使えば簡単に綺麗にできることに気付いてからはお手入れも楽になりました!
夏を快適に過ごすことができそうだ
夏の風物詩でもある蚊取り線香。使いやすくデザインも優れたこちらのアイテムで、この夏も快適に過ごすことができそうです。
Photo: シラクマ
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。