いろんなシーンの想い出が蘇る仕掛けも。
練馬区にあった遊園地｢としまえん｣跡地に誕生した、｢ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター｣。
セットや小道具を見て回れ、映画製作の舞台裏を自分の足で歩いて体験ができる施設とあって、この夏休みに訪れる人もいることでしょう。
ホグワーツ城の新キット登場
ハリー・ポッターファンならぜひチェックしておきたいのが、レゴの新作｢ホグワーツ城全貌 ＃76419｣です。
ピース数は2,660個で、完成すると高さ21cm×幅35cm×奥行25cmほどの大きさになります。そんなに大きいキットではないものの、よく見ると大味なのにシッカリ再現されているのが秀逸です。
バジリスクの部屋は怖い
各所には、劇中の舞台になった部屋がいくつか覗けるのもポイント。
メインタワー、天文台の塔、大広間、ボートハウス、中庭、温室、通路や橋、周囲の地形、黒い湖だけでなく、秘密の部屋、羽根のついたカギの部屋、魔法薬学の教室、魔法使いのチェスの部屋もあります。
ほかにも、ダームストラング専門学校の船、ボーバトン魔法アカデミーの馬車、暴れ柳の枝に引っかかったフォード・アングリア、設計家の黄金ミニフィギュアもあったりして、ずっと眺めていられます。
位置を確認しながら映画を見よう
価格は2万2480円で、発売は9月1日の予定。小さいながらも、劇中に起こった出来事が城のどの辺りだったのかが分かるので、完成後はこれを横目に映画を一気見するのも楽しそうですね。
Source: LEGO via MIKE SHOUTS, Wizarding World
レトロ感満載。ディズニー100周年で旧式映画カメラがレゴになったよ
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