五月人形のように飾っておきたい。
かつて、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の悪役サノスが持つ、「インフィニティ・ガントレット」がレゴ化されたことがありました。
コレなしでは映画が成立しない象徴的なアイテムですが、キャラクターではなく「左手だけ」というのが強烈なインパクトでしたよね。
アニメ版ウルヴァリンの手も仲間入り
片手だけで誰なのかが分かるのは、ほかに何人もいます。手の甲から刀のような長く鋭利な爪が飛び出すウルヴァリンもそのひとり。
レゴの「ウルヴァリン アダマンチウムクロー #76250」は、配信サービスDisney+で2024年に復活が予告されている、1997年のアニメシリーズ『X-Men '97』版の右手となっています。
ブロック数は596個なので、サクっと完成しそうです。サイズは高さ37cm×幅14cm×奥行9cmで、ギミックは指の関節を動かすだけ。ですがアダマンチウム製の爪はかなりの存在感ですよね。1万480円で8月1日発売予定です。
実写映画も待ち遠しい
ちなみにウルヴァリンは、2024年に公開予定の実写映画『デッドプール3』にも登場することが分かっています。
Now in Hugh Res pic.twitter.com/UiuoaECMVp
— Deadpool Movie (@deadpoolmovie) July 10, 2023
手のデザインは少し違いますが、レゴを組み立てつつ公開を待つのもオツかと思います。