令和のIT社会で奮闘する情シス担当者たちへ。
インテルとギズモードのタッグでお届けするコミック「異世界情シス ~IT歴史絵巻~」の幕開けです。どこかで見たような人物たちのお悩みを、異世界からやってきた情シスが インテル® vPro® プラットフォームのパワーで解決していきます。
おや、今回SOSを出してきたのは、「メッチャ仕事デキそう」なイメージのある、マルチタスクでおなじみの“あの歴史上の偉人”なのでは…?
異世界の聖徳太子はバリバリのビジネスエリート…?
いきなり異世界マンガならではのキャラ、PCとスマホを駆使するビジネスエリート・聖徳太子が登場。そして遣隋使として知られる小野妹子が中国支部に駐在してるってのも、なるほど納得ですね。
そして、聖徳太子が「シュババババ」っと目を通しているのは、予告記事で告知した意見箱Googleフォーム、ならびにハッシュタグへご応募いただいたエピソードの数々です。
「 PCの空き容量がないと言われた時、真っ先にゴミ箱とダウンロードの中身を消させる」という“みろく”さん、「(デスクトップに)もうこれ以上データが置けない。なんとかしてほしい」と言われて「フォルダの作り方」を教えた経験があるという“まこつ”さん、情シス配属ではないのに異動者のPC初期設定をやらされがちという“りえさん”さんほか、ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、マンガ本編はここから急展開!
PCトラブルで大ピンチ! 異世界外注だ! 召喚陣起動!
自分の手に負えない問題だとわかるや、即座にアウトソーシングへと舵を切った聖徳太子。良くも悪くもデキるビジネスパーソンらしい巻き込み力を発揮してきましたね。
それにしても、外注先を異世界から召喚するというスケールのデカさは、さすが偉人と言うべきなのか。もはやグローバルなんてレベルを軽く超越した異世界外注、その結果やいかに。
あれ。普通の人を呼んじゃった…? この召喚は失敗だったのか…?
「この世界のPC…インテル入ってる…!」
いえいえ。異世界勇者は見た目で判断するなかれ。普通の人呼ばわりされていた異世界情シスですが、さっそく聖徳太子たちの使っているPCが インテル® vPro® プラットフォーム準拠モデルだと見抜いたようです。
元いた世界での知識から、vProの主要機能であるインテル® AMT(インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー) とインテル® EMA(インテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント)を使えば、遠く離れた中国支社にある小野妹子のPC端末にリモートデスクトップ接続して、不具合の原因を突き止めることができるのでは? と分析しました。
それにしても、さっきまで異世界情シスを戦力外扱いしていた聖徳太子がとっさに食いついてきたのは、さすがの耳の良さというべきか…。
さあ、ここからは異世界情シスの面目躍如!
リモートデスクトップで小野妹子のPCに遠隔接続すると、すぐさま不調の原因を特定して解決してしまいました。この情シス…仕事デキる…!
さらに、不調の原因だったドライバが全社のPCにインストールされていることがわかると、まとめて解決する方法まで提案。ここでもインテルvProの機能である遠隔電源管理をうまく活用していますね。さすが異世界に召喚されるほどの情シス…仕事デキすぎる…!
vProで問題を解決した異世界情シス! 元の世界には帰れるのか?
こうして、インテルvProのパワーで、異世界のITトラブルがひとつ解決したのでした。
異世界での活躍を描くこのマンガですが、ここでのインテルvProについての描写はファンタジーではありません。現実世界でのITソリューションに、インテル® vPro® プラットフォームがきっとお役に立ちますよ。
ところで、現実世界といえばこの主人公、ちゃんと元の世界に帰れるんでしょうか?
彼のさらなる活躍、そして異世界からの帰還がかなうのかは、次回以降のエピソードで語られていくことでしょう。「異世界情シス ~IT歴史絵巻~」第2話は、近日公開予定です!
Source: インテル