KINTOの隠れた逸品で、ペットボトルの水買うのやめました

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  • author 門岡 明弥
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KINTOの隠れた逸品で、ペットボトルの水買うのやめました
Photo: 門岡 明弥

残暑が厳しいこの頃、こまめな水分補給は欠かせません。

外出時に水筒を持って行く際、収納に余裕のあるバッグじゃないと持ち運びづらいことも悩みでして……。なんだかんだ、いつも自動販売機やコンビニでペットボトルの水を購入してしまいます。

ただ、ペットボトルの水はすぐに温くなるし、環境やお財布にも優しくない。以前からそんな思いを抱えていたこともあり、こんなアイテム達を取り入れてみることにしました。

KINTOのトラベルタンブラー

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KINTO 「トラベルタンブラー350ml」 3,300円(税込)

まず用意したのは、KINTOの「トラベルタンブラー 350ml」。実は2018年頃から愛用しており、当時はブラックカラーのものを使っていました。ただ、当時使っていたものは実家に置いてきてしまったので、今回ステンレス製のものを新調。普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも使いやすいデザインがとても気に入っています。

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真空二重構造のため保温・保冷効果はバツグン(保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持)です。夏も冬も、これ1本あれば外出時の水分補給に大活躍! さらに、飲み口には突起がなく、360度どこからでも飲めるようになっているところも特徴的です。まるでその口当たりはマグカップやグラスさながら

350mlというサイズ感も絶妙で、飲みやすく・持ち運びやすい大好きなタンブラーです。

ストラップを使うことで身軽さが増す

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KINTO 「タンブラーストラップ 70mm」 1,650円(税込)

しかし、いくら350mlというサイズ感でも、さすがにサコッシュやポーチに入れて持ち運ぶのは難しい……。そこで活躍してくれるのが、同じくKINTOの「タンブラーストラップ 70ml」です。

「プレイタンブラー 300ml」、「トラベルタンブラー 350ml」専用のものとなっており、これがあればバッグに入らないタンブラーも身軽に持ち運ぶことができちゃいます。ちなみにストラップにもサイズ展開があり、他サイズはもう少し大きめのタンブラーにも対応しているとのことです。

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ストラップはアウトドアユースに耐える丈夫な素材で、汚れても水洗いができます。

取り付けてみるとこんな感じ。ストラップにタンブラーを差し込むだけという簡単な作りではありますが、底部分がキツめにホールドされるため安定感があります。

また、ストラップを使うことでタンブラーの底面が軽く保護されるところもうれしいポイント。スキマはありますが、タンブラーが直接地面と触れないことで傷予防効果もあるように感じられました。

タンブラーを身軽に持ち運ぶ

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長さ調節も可能。

タンブラーを肩に掛けられるようになったことで、ペットボトルの水を購入する回数が減りました。手に取りやすい位置にタンブラーがあるから、飲みたい! と思った瞬間に冷たい飲み物を飲める点は快適そのもの。こまめに水を飲みたくなっちゃいます。

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もちろん350mlという容量なので、朝から晩までこれ1本で足りるかと言われたらそんなことはありませんが……。街中で給水機を見かけたら(たとえば無印良品の一部店舗など)水を足せばいいだけなので、やはり350mlという容量は持ち運びやすく、すぐには中身がなくならない“ちょうどいいサイズ感”であるようにも感じられます。500ml以上のタンブラーも便利ではありますが、肩掛けするとちょっと歩きづらくなっちゃいますしね。

「タンブラー持ち運びづらい問題」の救世主となってくれたKINTOのタンブラーとストラップ。熱中症対策の相棒にぜひ!

Photo: 門岡 明弥

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