1985年に初登場した任天堂のテレビゲーム『スーパーマリオブラザーズ』は、今でも新作が出続けるほど息の長いシリーズですよね。
近年はレゴでマリオのキットが多数出ており、ゲームを再現して遊べるもの、ギミックだらけのハテナブロック、デカくてリアルで最強すぎるクッパなど、キャラクター単体のキットもお目見えするようになりました。
観葉植物代わりにパックンフラワー
新作はクリボーやノコノコではなく、ステージの所々でマリオをジャマする「パックンフラワー」。
Waking soon... Discover the newest LEGO Super Mario™ set emerging from our pipeline...#LEGO#LEGOSuperMario#LEGOSetsForAdultspic.twitter.com/r6YIwU7uIm
— LEGO (@LEGO_Group) September 21, 2023
意外な敵キャラのレゴ化ですが、部屋の中で観葉植物を飾るなら、代わりに極悪な食人植物を並べるのも趣があるかと思います。
角度を変えて飾ろう
ブロック数は540ピースなので、簡単に組み立てられますね。頭・口・茎・葉の向きが変えられるので、好きなポーズにすることが可能。口に何かを挟んでも面白かもしれません。
サイズは高さ23cm×幅11cm×奥行17cmで、コイン2枚が付属します。
どこに置いても存在感が強そう
価格は8,980円で11月6日発売です。すでに持っているキットがあるなら、横に添えても良いですね。今から飾る場所を準備しておきましょう。
Source: X, LEGO via MIKE SHOUTS