これを機に大きなヒントが得られるかも?
iOS 17やwatchOS 10、macOS Sonomaといった最新ソフトウェアを先日公開したApple(アップル)ですが、新しいデベロッパ(アプリ開発者)向けリソースを発表しました。
アプリ開発者にとって大きな手助けになりそう
「Appleのエキスパートに相談」とは、Appleがデベロッパ向けに特別なセッションやワークショップなどを実施するもので、Appleの最新のツールやテクノロジーについて学べるだけでなく、アプリの品質向上のアドバイスが得られたり、Appleのエキスパートと1対1で対話する機会が設けられます。
日本語開催のイベント数はまだ少ない
「Appleのエキスパートに相談」には、Apple Storeでアプリを見つけやすくする方法やAppleデベロッパセンター(クパチーノ)で対面型でVisionOSのアプリ開発について学べるセッションなど、50を超えるワークショップやコンサルティングなどが用意されているとのことですが、現時点で日本語で開催されるイベントはまだ1つしかありません。ただ、日本語で開催されるデザインコンサルテーション(オンライン開催)については1対1で行われるため、約25分間みっちりとAppleのエキスパートから直接アドバイスがもらえるのは魅力的です。
アプリ開発で行き詰まっている方、Appleの最新テクノロジーを駆使したアプリ開発に興味がある方は、今後ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか?