こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
ハサミやカッターが必要なシーンにサッと使えるね!
多機能で便利なマルチツール。中でも常時持ち歩けるタイプはEDC(エブリデイキャリー)ツールとも呼ばれています。
そんなEDCツールの中から今回は、腕時計のバンドに装着してサッと使える「EDCEST」をご紹介。
おトクな先行販売情報も終了間近でしたので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
手元にあるからすぐ使える
キーホルダー型のツールはカラビナ等で携帯することも多いEDCツールですが、今回の「EDCEST」は腕時計ストラップに装着でき、よりコンパクトに持ち運べるのが特長。
本体は2.3cm✕1.7cmとかなりミニサイズ。標準的な切手のサイズが2.6cm✕2.2cmらしいので、一回り小さい切手ぐらいのサイズ感ですね。
素材はアウトドア用品等にも使われるステンレス鋼材。高硬度かつ耐腐食性も高いため、汗で汚れやすい時計バンドに装着するという点では理に適った素材選定かも。
ダンボールの開梱や手紙・DMの開封など、ハサミやカッターが欲しくなる場面にサッと使えるのがポイント。
極小の製品サイズゆえに機能は限られますが、あると便利のは確かですね。
ケースにパチっとはまる仕組みなので、脱着も手軽そう。
取り付けも簡単
装着方法もシンプルそのもの。シースと呼ばれる専用ケースをストラップに通すだけ。
対応するストラップは厚み4mm、幅は20/22/24/26mmのいずれかまで。一般的な腕時計はもちろん、Apple Watchなどのスマートウォッチでも利用可能です。
物理アイテムを装着する以上、存在感はそれなりに出てしまうのはデメリットかも。この辺りは利便性とのトレードオフになってしまいますね。
意外と活躍シーンは多い?
ダンボールはもちろん、滑って開けにくい個包装などもお手のモノ。
使い所はあまり無いかもしれませんが、ミリ単位の計測を急ぎでしたい場合には凹凸部分で最大12mmまで計測可能。
そのほか、シールの残った糊や着物の除去や、
ステープラーの針など、直接手で行うと痛い・怪我のリスクがある際に役立つとのことでした。
なお、常時携帯こそがEDCツールの便利なポイントですが、「EDCEST」は切る機能もあるので運用には十分な配慮を行ってください。銃刀法に該当する製品ではないものの、使用目的が不明瞭な場合には警察等からの指摘や指導を受ける場合がある点にはご注意を!
時計のストラップに装着してダンボール開梱やパッケージ開封を瞬時に行えるマルチツール「EDCEST」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点ではツールとケースがセットになったコースが一般販売予定価格から20%OFFの11,900円(税・送料込み)にてオーダー可能でした。
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