2023年7月12日の記事を編集して再掲載しています。
Apple製品を持ち歩くことの多い私。
出先で作業する日は、MacBook Pro（2022 M2）用のUSB充電器と、iPhone用の充電器をそれぞれ持っていため、荷物がかさばって困ってました。
でもよく考えると、iPhone用のUSB-C - Lightningケーブルと、MacBook Pro用のUSB-C - USB-Cケーブルを2本持っていれば、USB充電器自体はひとつで十分なんですよね。そこで、前から気になっていたAnkerの充電器｢Nano II 65W｣を導入してみたところ、家でも出先でもこれ以外使えないほど快適だったんです。
MacBook Pro付属の電源アダプタがかさばる…
この電源アダプタ、挿し方の工夫が必要で結構場所を取るんです。
持ち歩くときも大きくて重くて、これにプラスでiPhoneの電源アダプタも持っていると、ガジェットポーチがごちゃごちゃに。
この｢Nano II 65W｣なら、これまでこんなにかさばっていた充電グッズたちが……、
少しスッキリ！
これまではiPhone用、MacBook用と、2つずつ充電器とケーブルを持ち歩いていたのですが、｢Nano II 65W｣を導入してから充電器はこれ1つとケーブル2本でOKになったので、だいぶ身軽になった気がします。
高速充電がここまで快適だとは…
これまでずっとiPhone付属の18Wの充電器を使っていて、今回が初の急速充電器の購入。急速充電器は重くて大きい、というイメージがあり試してこなかったのですが、｢Nano II 65W｣は小さい＆軽くて驚き。
電源タップに挿しても、ほかの充電器と干渉しないサイズ感なので、どこでも使いやすくて気に入っています。
とにかく充電速度が早い！
試しにiPhone 12を充電してみると、15分でプラス19%という結果に！ ちなみに、18Wの充電器だと15分でプラス10%。｢Nano II 65W｣だと倍近く早く充電されました。
ちょっと充電しただけでグングン溜まっていくので、本当に心強くてこれ以外使えなくなりました……。充電のためにカフェに入った時や、就寝中の充電を忘れていた朝などに重宝しています。
充電中に高温にならない
急速充電器と聞くと、充電中に充電器本体が熱くならないか不安だったのですが、この｢Nano II 65W｣はそんなことはなく、安心して使えています。さすがに満充電まで使うとほんのり温かいですが、まったく不安を感じない程度。
過電圧保護や電子回路のショート防止、温度管理など、Anker独自の多重保護システムが搭載されていて、安全規格である｢IEC 62368-1｣にも準拠しているんだとか。純正以外を使わなかったのは安全面の不安もあったのですが、｢Nano II 65W｣ならこれからも安心して長く使えそうです！
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