世界初。固体電池を使ったポータブル電源は何がすごいのか?

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  • author 三浦一紀
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世界初。固体電池を使ったポータブル電源は何がすごいのか?
Image: ギズモード・ジャパン

ポータブル電源も次世代へ。

アウトドアや車中泊ブームで火が付き、今では防災グッズとしても重宝されるポータブル電源。

さまざまなメーカーから発売されていますが、今から買うのなら、次世代バッテリー、固体電池を採用した世界初のポータブル電源「YOSHINO B2000 SST」は注目の1台です。

スマホやPCにも使われる従来のリチウムイオンバッテリーと、この固体電池はいったい何が違うのか。ギズモード編集部のリチャードが詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。

Video: ギズモード・ジャパン / YouTube

液体電池と固体電池ってどう違う?

現在、ガジェットに多く使われているリチウムイオンバッテリーは、内部に液体が入っている、いわゆる液体電池と呼ばれるもの。

繰り返し充放電ができる非常に優秀な電池なのですが、電池本体が傷付いてしまったり、経年劣化で外装が破損してしまった場合、内部の液体が漏れ火災につながることも。また、発熱により液体電池が蒸発してガス(可燃性)になってしまうということもあります。

一方、固体電池は、固体なので液漏れや気体化というリスクがありません。つまり、これまでの液体電池のデメリットを克服した次世代の電池。これを搭載したポータブル電源が「YOSHINO B2000 SST」なんです。

安心安全でタフで高寿命。これが次世代ポータブル電源

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YOSHINO B2000 SST」は過酷な安全テストをクリアしており -18℃(※1)から60℃までの広い温度範囲で使用できます。 固体電池の優れた安定性能により、たとえば、炎天下の車内に積んだままでも大丈夫。頼もしすぎる。

(※1 -10℃から-18℃の範囲では、放出できる電量は通常温度下の75%~90%となります。

安全面だけじゃありませんよ。ポータブル電源としての基本性能も非常に優秀。バッテリー容量は1326Wh定格出力は2000W(通常の家庭用コンセントでは1500W)なので、家庭用電気製品ならほとんど動かせます。バッテリー寿命(新品容量の80%まで劣化する)は約4,000回。毎日充放電しても10年以上は軽く持ちます。

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デザイン面も、いかにも「ポータブル電源でございます」という感じではなく、ちょっとインテリアっぽい佇まい。

それもそのはず、デザインはアメリカのデザイン会社Fuseprojectが手がけており、日常の生活に溶け込むように仕上がっています。淡いグリーンっていうのが、優しげでいいですね。

しかし何と言っても「YOSHINO B2000 SST」の最大の特徴は、固体電池を採用したゆえの安全性。末永く、安心して使えるポータブル電源です。

世界初の固体電池ポータブル電源を触りに行こう

「YOSHINO B2000 SST」、なんだかよさそうだけど、実際に見てみたいなぁ。そんな風に思っている貴方。実際に触れるイベントが開催されます。

場所:MIYASHITA PARK North 2F THE [ ] STORE

日時:4月19日(金)〜25日(木)11:00〜21:00

実際にYOSHINO B2000 SSTの実機をお試しできるほか、兄弟機種の「YOSHINO B600 SST」の3カ月無料体験申し込み(数量限定)や、来店者限定割引、店舗購入者限定プレゼント(数量限定)など、盛りだくさんな内容となっています。

こちらのイベントの最新情報は、公式SNSをチェック。世界初の固体電池を採用したポータブル電源を、その目で、その手で確認してください。

Source: ヨシノパワージャパン